デザインの力などひとりごと
2012.02.22 Wednesday 15:55
農業者が作物をつくる行程が、まじめであればあるほどコストがかかっていくのは誰でもわかっている。
でも購入する時、何人の人が値段と内容をよく吟味しているのだろう、、、と思います。
奇跡の生乳、「想いやり生乳」はなくなく値上げをしました。それで、なんとか存続できるようにはなったものの、「高い」という、世間の基準によって苦しい経営を強いられています。
牛とのかかわりや生乳が製品になるまでの行程を考えたら決して高くない。。
世界が誇る命の源です!
先日、偶然に見た番組は 1ケ100円もする卵の販売に四苦八苦する生産者、日本が誇る一本釣りのかつおの製品など、高くて売れない商品をどうやって販売していくのかというドキュメンタリーだった。
その現場に ヒット商品を生み出すデザイナーの存在がありました。
デザイナー、、、プランナー、、、とか 。。
なんとかナーというネーミングに うさんくささを感じるひねくれ者の私はふーんと肘をついて番組をみはじめた。
次第に背筋がのびる思いに。。。デザイナーの心意気に感動。
なんとかナーでもすごい人はいました。。。(生意気ですみません。。。)
彼は 地方限定で依頼をうける。努力し、本物を追求し、必死で働いている人の依頼しかうけない。
そこには 日本の昔からの風景と心を残したいという気持ちであふれている。
すげぇーーーなーーーと思った。(すみません、また下品な表現で。。。)
心があって意味のある仕事しかうけない。金ではうごかなねぇーーーーーーー!!
かっちょいいいーーーーですぅ!
まじめにつくればつくるほど、コストがかかります。
安いものには理由がある!と想いやり生乳の長谷川社長もおっしゃっていましたね。
消費者が自らの首をしめている現実をしっかりとみすえ、なにを買うべきかよく考えることが
重要ですね。
考えたら、日本の風景、、かいこを飼っている人はもういなくなっているし、、織物も
中国産の安いものが主流だし。。。。そんなのに囲まれている。。すべて効率化されている。
時間の流れがくるっている現代。
昨日は 箕郷にて農業者飲み会をしたんですよ。。
よく話しを聞いてみると、私をふくめ参加者全員が一昨年の秋に転職している。。偶然とはいえ、同じ時期に人生の転換期をむかえていた。
いや〜面白い会だった〜。。
彼らも就農してまだ1年ちょっとなわけ。。。
それも県外から農業をしにきているのですよ。
ドイツにいって勉強したり、就農する前は鉱物を輸入していたり、、、笑
頼もしい若い人が増えるといいですね。まだ間に合うと思いたい。
ホ・オポノポノのヒューレン博士は 日本は車ばかりつくってないで、農業で立って行く国だよ、といっていたなあ。。。。とふと思い出した、、、
いろいろ考えつつ、できることをやるだけ。
一人一人が 人のせいにしないで、二本足で立てばきっと変わるよね。
花師・宗操


























